種族としてのスレイプモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 07:09 UTC 版)
「スレイプモン」の記事における「種族としてのスレイプモン」の解説
獣人の姿をしたロイヤルナイツの一体。クロンデジゾイドの中でも最も硬い「レッドデジゾイド」を鎧として装備。下半身は馬のようになっており6本の足を持つ。ロイヤルナイツの中でも屈指の機動力を持ち、同じロイヤルナイツでスレイプモンのスピードに対抗できるのは神速のスピードを持つアルフォースブイドラモンのみとされている。デジタルワールドの北極付近でデジモン誕生のデータを守っているといわれている。 X抗体によるX進化を遂げた形態では腕が4本に増え、背中の翼を合体させた究極戦弩弓「エインヘリアル」による矢の装填と発射を連続で行うことができるようになり、瞬間高速移動の間でも絶え間なく射撃を繰り出せるようになっている。技の威力も強化され、そのエインヘリアルからは業火を纏った光矢を、両腕に1つずつ装備されるようになったニフルヘイムからは地表を凍らせあらゆる生命活動を停止させる絶対零度の冷気を放つ。
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