秋山真之中将
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:03 UTC 版)
1917年(大正6年)5月秋山真之は盲腸炎を病んで入院したのが、近藤が病院長を勤める駿河台病院だった。病院は秋山に盲腸炎の切開手術を申し入れていたが、秋山は頑として謝絶し「必ず自己の心霊の力によって直してみせる」と頑張り、一時的には回復した。しかし、翌年1月下旬頃より病気が再発し、1918年(大正7年)2月4日逝去するに及んだ。
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