神戸製鋼の途中棄権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/13 04:03 UTC 版)
「バレーボール第26回実業団リーグ」の記事における「神戸製鋼の途中棄権」の解説
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災により、神戸製鋼はリーグ戦継続が不可能となり、日本バレーボール協会に対し途中棄権を申し出た。これに対して、1995年2月2日に協会は次の措置をとることを発表した。 不可抗力の出場辞退であり、第26回実業団男子リーグは実質7チームで行う。神戸製鋼の対戦済みカードはカウントしない。 第7位(最下位)のチームは入替戦に回る。 第27回男子リーグは、神戸製鋼が出場可能となった場合は、9チームで行う。この場合、8位・9位チームが自動降格、7位チームが入替戦に回る。 第27回リーグは、12月中に4試合を行う。
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