社会活動・トライアスロンへの挑戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:55 UTC 版)
「奥野史子」の記事における「社会活動・トライアスロンへの挑戦」の解説
結婚・出産後は、家事・育児・レギュラー番組への出演などと並行しながら、京都市教育委員や文部科学省中央教育審議会委員などの公職を歴任。小児がんと闘う子供・家族の支援団体「チャイルド・ケモ・ハウス」に協力したり、スポーツ・育児・教育関連のシンポジウムでたびたびパネリストを務めたりするなど、社会活動にも積極的に取り組んでいる。 2010年からは、関西を拠点に活動するトップアスリートとして、夫の朝原と共にアスリートネットワークへ参加。2013年2月から、「楽しむスポーツ」と「チャイルド・ケモ・ハウスへの支援」の両立を目標に、トライアスロンへの挑戦を表明。同年4月14日開催の「石垣島トライアスロン2013」で「エイジの部」に出場すると、総合記録3時間16分58秒(総合順位668位)で完走した。
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