砲の据付けと撤去作業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 03:56 UTC 版)
「四五式十五糎加農砲」の記事における「砲の据付けと撤去作業」の解説
運搬には砲を分解し、初期には16両、改良後は12両の運搬車に積載した。砲身、揺架、砲架と架匡、砲床、これらからなる火砲総重量は32tに及んだが、最も重量がかさんだものは砲床で、重量約18tに達した。運搬の動力は軍馬による繋駕、または人力である。据付け、撤去には起重機が用意された。
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