砥部焼伝統産業会館とは? わかりやすく解説

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砥部焼伝統産業会館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/13 08:51 UTC 版)

砥部焼伝統産業会館
施設情報
正式名称 砥部焼伝統産業会館
専門分野 砥部焼
開館 9:00
閉館 17:00
所在地 791-2131
愛媛県伊予郡砥部町大南335番地
位置 北緯33度44分21.4秒 東経132度47分30.8秒 / 北緯33.739278度 東経132.791889度 / 33.739278; 132.791889座標: 北緯33度44分21.4秒 東経132度47分30.8秒 / 北緯33.739278度 東経132.791889度 / 33.739278; 132.791889
アクセス 松山市駅から伊予鉄道路線バス砥部線(大街道経由)「砥部断層口」または「砥部大岩橋」行きにて、松山市駅」-「砥部焼伝統産業会館前」停留所下車(徒歩 約1分)
松山自動車道 松山ICから国道33号利用 約15分
外部リンク 砥部焼伝統産業会館
プロジェクト:GLAM
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砥部焼伝統産業会館(とべやきでんとうさんぎょうかいかん)は、愛媛県伊予郡砥部町にある博物館[1]である。

概要

  • 1976年の国の伝統工芸品を指定したことを機に同町の事業の整備として開始、1989年4月に開館した[1]砥部焼に関する歴史的な資料や貴重な作品などの宝庫であり、1階には展示室。2階には新作の見本市や個展などがある企画展示室や窯元紹介コーナーがある。
  • イベントではとべやきひなまつり(2月上旬から3月上旬)、毎年4月には砥部焼まつり(第3土曜日と第3日曜日)、砥部焼新作展(4月)、砥部焼まどんな展(7月中旬から8月中旬)、伝統工芸士に関する展示がある。

交通

伊予鉄道松山市駅またはいよ立花駅より伊予鉄バスの『砥部断層口・砥部大岩橋』いずれかの行き先のバスに乗車(合わせて日中は30分おきに運転)。砥部焼伝統産業会館前で下車。徒歩3分。松山市駅からの乗車時間は45分。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 1997年4月1日発行「四国の美術館・博物館(四国4新聞社合同出版)」愛媛新聞社、80p

関連項目

  • 陶街道五十三次(砥部陶街道、「日本風景街道」に登録されている。)

外部リンク




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