研究用webサイトのxml定義ファイル
研究用のさまざまなデータベースは、データ形式やフォーマットが異なります。これは、データベースの目的や内容によって項目が異なるからです。これまで、ユーザー(特に開発者)は、データ形式が異なることでデータベースごとにプログラムを変更しなければいけませんでした。
しかし、最近、このデータ形式をXMLで汎用化するデータベースが増えてきました。これによって、データベースが異なっても、データの項目や内容が(コンピュータにとって)読みやすくなってきました。それぞれのXMLファイルを正しく読み込むための定義ファイルが、DTDやXSDといったファイルです。
NCBI

CC Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported
- 研究用webサイトのxml定義ファイルのページへのリンク