砌牌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 16:33 UTC 版)
十分に洗牌した後、実際に牌を並べる作業を砌牌(チーパイ)という。 136枚の牌を用いる一般的なルールの場合、各プレイヤーの前に34枚ずつ(4人あわせて136枚)の牌を並べる。34枚の牌は、17枚を上下2段に重ねて並べる。この上下2枚の牌の組合わせを幢(トン)という。つまり、各プレイヤーの前に17トンの牌を並べることになる。このような並べ方を井桁積みという。
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