石皿 (陶磁器)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/16 22:56 UTC 版)
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石皿(いしざら)は、江戸時代に街道茶屋などで煮しめなどを盛る皿として用いられた陶器または炻器製の安価な皿。
概要
呉須、鉄絵など、淡彩の粗画が描かれていることが多く、美濃焼のものが著名。
関連項目
外部リンク
- 伊藤順一 (2019). 古美術・骨董用語集: 一二九六の用語と六〇の成句. 展望社. p. 75 2023年12月17日閲覧. "瀬戸・美濃で江戸時代に大量に焼かれた煮しめ皿。"
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