石核石器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2014/03/26 13:32 UTC 版)
石核石器（せっかくせっき）とは、原石（母岩）から剥片をはがし取ったあとにのこった石核と呼ばれる芯材からつくった石器。打製石器としては打製石斧、砥石などの各一部があるのみで、磨製石器としては、石棒、石剣、石刀、青竜刀形石器、御物石器、装飾石器、石冠、岩偶、玉類など各種の祭祀具や調理加工に用いた石皿、凹石（一部）、磨石（一部）などがある。
関連項目
 |
この項目は、歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:歴史/P:歴史学/PJ歴史）。 |
石核石器と同じ種類の言葉
このページでは「ウィキペディア」から石核石器を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から石核石器を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から石核石器
を検索
Weblioに収録されているすべての辞書から石核石器を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から石核石器
を検索
- 石核石器のページへのリンク
