知床ゴルフクラブなかしべつコースとは? わかりやすく解説

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知床ゴルフクラブなかしべつコース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/01 01:44 UTC 版)

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知床ゴルフクラブなかしべつコース
所在地 日本
北海道標津郡中標津町
概要
運営 パブリックコース
設計 飛島建設株式会社
所有者 丸山芳一
運営者 山本精造
コース
中標津コース

OUT IN
HOLE PAR YARD HOLE PAR YARD
1 4 340 10 5 520
2 5 555 11 4 385
3 4 335 12 4 335
4 3 150 13 4 330
5 5 500 14 3 140
6 4 400 15 4 340
7 4 300 16 3 165
8 4 365 17 4 345
9 3 150 18 5 550
36 3095 36 3110

※ヤード表示はレギュラーティー
その他
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知床ゴルフクラブなかしべつコース(しれとこゴルフクラブなかしべつコース)は、かつて北海道標津郡中標津町にあったゴルフ場。2017年5月をもって閉鎖され、用地売却先のLooop Energy合同会社がメガソーラーの機器設置場所として使用予定[1]

概要

1974年9月4日 道東カントリークラブ パー36/9ホールのコースとしてオープンした。 パブリックコースで単年度メンバー会員制度がある。

沿革

  • 1974年〜 道東カントリークラブ
  • (時期不明)中標津センターゴルフコース
  • 1980年〜 中標津空港カントリークラブ(2002年2月6日破産)
  • 2003年〜 中標津ゴルフコース
  • 2004年〜 中標津ゴルフ場
  • 2005年〜 中標津G&Sカントリー
  • 2007年〜 知床ゴルフクラブなかしべつコース

(グリーンシステム子会社のTMGBが施設賃借し運営)

  • 2017年 Looop Energy合同会社へ売却し閉鎖

コースについて

  • 道東カントリークラブがパー36/9ホールでスタート
  • パー70/18ホールに改修
  • パー70だったため当初からあったアウトコースを壊しパー72の本格的なコースを作る予定が1989年11月に不動産開発業者(株)アドックが倒産してゴルフ場造成工事は中断。パー36/9ホールの営業に戻る
  • 中標津空港カントリークラブの新経営者がパー72/18ホールに改修
  • アウト3番4番の土地を借りて運営していたのだが、新経営者と賃貸契約が結べずパー70/18ホールにコース改修
  • 現在の5番・6番ホールを新規に造成しパー72/18ホールで現在に至る

クラブハウス

  • 中標津空港カントリークラブの時に新設されたが、破産後競売にかかり現在は未使用、横にプレハブのクラブハウスを建設し現在はそちらを使用。
  • 温泉がボーリングされていたが現在は未使用
  • 練習場10打席

住所

  • 北海道標津郡中標津町東中11丁目6番地

アクセス

関連項目

脚注

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