矢崎邦次とは? わかりやすく解説

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矢崎邦次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/31 03:21 UTC 版)

矢崎 邦次(やさき くにじ、1890年 <明治23年> 2月28日 - 1977年 <昭和52年> 11月4日)は、日本の経営者長野県伊那市出身[1]

経歴

1916年東京高等商業学校を卒業し、同年に第一銀行に入行[1]1941年7月に取締役に就任し、1945年3月に澁澤倉庫専務を経て、1949年5月には社長に就任[1]1956年5月から1958年5月までに会長を務めた[1]

1971年11月に勲三等瑞宝章を受章[1]

197711月4日心臓発作のために死去[2]。87歳没。

脚注

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1975, や19頁.
  2. ^ 1977年 11月10日 読売新聞 朝刊 p15

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第28版 下』人事興信所、1975年。 



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