春日神社 (藍住町)
春日神社 | |
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所在地 | 徳島県板野郡藍住町矢上春日67 |
位置 | 北緯34度8分16.14秒 東経134度29分22.16秒 / 北緯34.1378167度 東経134.4894889度座標: 北緯34度8分16.14秒 東経134度29分22.16秒 / 北緯34.1378167度 東経134.4894889度 |
主祭神 | タケミカヅチ |
創建 | 6世紀 |
歴史
6世紀に皇室領の屯倉(みやけ)がこの地に置かれ、奈良の春日大社を分祀したので、春日部の屯倉と呼ばれるようになったとされる。その際、一頭の鹿が奈良と当地を往来したという伝説にちなみ、境内には「鹿の墓」がある[1]。
矢上の大樟
境内には1956年(昭和31年)に徳島県の天然記念物に指定されている樹齢2000年ともいわれる樟の木があり、1811年(文化8年)に描かれた阿波名所図絵会にも紹介されている[2]。
祭神
交通
脚注
外部リンク
- 春日神社 - 全国観るなび
矢上の大樟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 07:17 UTC 版)
「春日神社 (藍住町)」の記事における「矢上の大樟」の解説
境内には1956年(昭和31年)に徳島県の天然記念物に指定されている樹齢2000年ともいわれる樟の木があり、1811年(文化8年)に描かれた阿波名所図絵会にも紹介されている。
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