真十字会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 06:45 UTC 版)
会長は門脇徳三郎。岩見会との抗争終結後、墨田川に対して最初にぶつかった組織。内部の四組織は一枚岩ではなく、抗争状態だったのを墨田川が肩入れした十字会若頭の鳥島が率いる沖組の先代組長がまとめ、さらに一歩引くことにより成立した組織。会自体は門脇失脚による墨田川との抗争集結後に成立前の状態に分裂し消滅。 門脇組 牧内組 組長は牧内。小笠原組がバックアップ 高田組 組長は高田。上州またたび会がバックアップ 沖組 登場時の組長は真十字会若頭の鳥島。墨田川会がバックアップ
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