真っ暗

実用日本語表現辞典

真暗

読み方：まっくら
別表記：真っ暗

なにも見えないほど暗いさま。光がまったく差さない様子。お先真暗、のように比ゆ的にも用いる。

（2011年2月21日更新）

デジタル大辞泉

まっ‐くら【真っ暗】

読み方：まっくら

［名・形動］

１ まったく暗いこと。また、そのさま。「—な夜道」「停電で街が—になる」

２ まったく見通しがたたず希望のないこと。また、そのさま。「お先—」

３ 「真っ黒4」に同じ。

「可愛いとなると舐殺(なめころ)しかねない程—になって可愛がる」〈宮本・貧しき人々の群〉

短編小説作品名辞典

真っ暗

作者勝目梓

収載図書蜜の報酬
出版社講談社
刊行年月1990.5
シリーズ名講談社文庫

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「真っ暗」の例文・使い方・用例・文例

• 電気が消えて突然部屋の中が真っ暗になった
• 真っ暗闇
• その家は真っ暗だった
• 真っ暗やみ
• 真っ暗やみで何も見えなかった。
• 私の目の前は真っ暗だった。
• この辺りは夜には真っ暗です。
• ブレーカーが落ちて真っ暗闇になった時、赤ちゃんが怖くて泣きだしました。
• 僕の目の前が、真っ暗になった。
• 部屋は真っ暗だったので全く何も見えなかった。
• 部屋は真っ暗だった。
• 彼女が押し入れの中を覗き込んだ時、彼がドアを閉め、彼女を真っ暗な押し入れに閉じ込めてしまったのでした。
• 彼が入ってきた時真っ暗だった。
• 真っ暗闇だ。
• 外は真っ暗だった。
• その家は真っ暗だった。
• 真っ暗な.