白鳥町立北濃中学校とは? わかりやすく解説

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白鳥町立北濃中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/24 04:19 UTC 版)

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白鳥町立北濃中学校
過去の名称 北濃村立北濃中学校
国公私立 公立学校
設置者 白鳥町
併合学校 白鳥中に併合
設立年月日 1947年
閉校年月日 1964年
共学・別学 男女共学
所在地 501-5103
岐阜県郡上市白鳥町二日町163[注釈 1]
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白鳥町立北濃中学校(しろとりちょうりつ ほくのうちゅうがっこう)は、かつて岐阜県郡上郡白鳥町(現・郡上市)に存在した公立中学校

概要

  • 旧・郡上郡北濃村の中学校であり、北濃小学校の児童が進学していた。1964年白鳥中学校〈旧〉と統合し、白鳥中学校の新設により廃校。
  • 校舎は北濃小学校に隣接していた。跡地は北濃小学校の敷地の一部となっている。

沿革

  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 北濃村立北濃中学校として開校。北濃小学校の校舎の一部を仮校舎とする。
  • 1950年(昭和25年)8月 - 北濃小学校の隣接地に校舎が完成。
  • 1956年(昭和31年)4月1日 - 白鳥町、北濃村牛道村が合併し、白鳥町が発足。同時に白鳥町立北濃中学校に改称する。
  • 1960年(昭和35年)4月 - 向小太良地区が北濃中学校校区から白鳥中学校〈旧〉校区に移る[注釈 2]
  • 1961年(昭和36年)2月10日 - 町議会で白鳥中学校〈旧〉、北濃中学校、牛道中学校の統合が決まる。
  • 1962年(昭和37年) - 白鳥中学校〈旧〉の火災により統合計画が変更され、統合校舎の建設を前倒して白鳥中学校〈旧〉の生徒を収容し、その後白鳥中学校〈旧〉と北濃中学校を統合することになる。
  • 1964年(昭和39年)
    • 3月25日 - 閉校式を行う。
    • 3月31日 - 白鳥中学校〈旧〉と統合し、白鳥中学校の新設により廃校。

脚注

注釈

  1. ^ 現在の住所表記
  2. ^ 同時に向小太良地区に存在した北濃小学校第二分校白鳥小学校に統合され廃校となっている。

参考文献

  • 白鳥町史 通史編 下巻 (白鳥町教育委員会 1977年) P.329 - 330
  • 白鳥町合併二十年誌 (白鳥町教育委員会 1979年) P.573 - 583

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