白山神社 (郡上市大和町大間見)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/24 07:12 UTC 版)
白山神社 | |
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所在地 | 岐阜県郡上市大和町大間見1829 |
主祭神 | 菊理姫命、伊弉諾尊、伊弉冉尊 |
社格等 | 旧・郷社、銀幣社 |
別名 | 大間見白山神社 |
白山神社(はくさんじんじゃ)は、岐阜県郡上市大和町大間見(郡上郡弥富村大字大間見→郡上郡大和町大間見)に鎮座する神社(白山神社)。
大間見白山神社とも称する。
郡上市大和町大間見には白山神社が2個所存在する。ここでは旧・郷社の白山神社(郡上市大和町大間見1829鎮座)について記述する。
概要
養老五年(721年)、人々の懇請を受け、大間見村の坪井重光が加賀国白山に登り、泰澄から白山比咩神社(白山三社)の神を賜り、創建したという[1]。
1872年(明治5年)に郷社となる。1952年(昭和27年)に岐阜県神社庁より銀幣社の指定を受ける[1]。
主祭神
境内社
- 諏訪神社[2]
文化財
天然記念物
- 奥大間見白山神社のスギ
脚注
参考文献
- 大和町 編『大和町史 通史編 下巻』大和町、1988年。
外部リンク
- 白山神社 - 岐阜県神社庁
- 白山神社_(郡上市大和町大間見)のページへのリンク