異称日本伝とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 異称日本伝の意味・解説 

異称日本伝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/04 14:39 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

異称日本伝(いしょうにほんでん)とは、1688年元禄元年)成立、江戸時代松下見林(まつしたけんりん)が書いた歴史研究書。

  • 上巻3冊・中巻8冊・下巻4冊とあり、30年間かけて、中国朝鮮半島の計126種類の書物の中から、日本関係の記事を抜き出して、疑問と批判を加えて成立。

巻分け

  • 上巻は、中国漢代から元代までの61種類の書物の中から研究。
  • 中巻は、中国明代の50種類の書物の中から研究。
  • 下巻は、朝鮮半島の15種類の書物の中から研究。

関連項目

参考資料



このページでは「ウィキペディア」から異称日本伝を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から異称日本伝を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から異称日本伝 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「異称日本伝」の関連用語

異称日本伝のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



異称日本伝のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの異称日本伝 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS