甲斐 律子(かい りつこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/25 06:11 UTC 版)
「お・り・が・み」の記事における「甲斐 律子(かい りつこ)」の解説
神殿協会の4人いる枢機卿の一人。貴瀬とフェリオールの幼馴染。神器「ミドガルズオルム」の使い手。とても朗らかな性格で、枢機卿一の穏健派。主に内政面担当。しかし怒ると物凄く怖い。また、穏健派と言ってもやはり枢機卿、『外の姫』ではゼピルムの大虐殺を指示するなどそれ相応の残虐さも持つ。関西人でたこ焼きとお好み焼きが好き。ショーペンハウアー枢機卿のセミヌード写真を所持。『澱の神』の功績により終戦後は教皇になった。
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