玄関板戸絵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 07:41 UTC 版)
1921(大正10)年から1922(大正11年)にかけて、鹿児島在住の画家・今井玉芳によって描かれた。旧吉松家の裏手にある愛宕山の竹林がモチーフになっており、三方全面に春の竹林の風景が描かれており、その中で雀の遊ぶ姿が見られる。 旧吉松家住宅玄関の間の板戸絵 板戸絵に描かれた雀
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