狭角バンク
V型エンジンにおいて、両バンクのシリンダーのはさみ角が一般的な標準値より狭いこと。例えばV型4気筒の場合、燃焼間隔を等しくすれば90度になる。さらに、エンジンをコンパクトにするため、これを14度というように小さく設定したシリンダーブロックを、狭角バンク式という。古くはランチア、最近ではフォルクスワーゲンが採用した。
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V型エンジンにおいて、両バンクのシリンダーのはさみ角が一般的な標準値より狭いこと。例えばV型4気筒の場合、燃焼間隔を等しくすれば90度になる。さらに、エンジンをコンパクトにするため、これを14度というように小さく設定したシリンダーブロックを、狭角バンク式という。古くはランチア、最近ではフォルクスワーゲンが採用した。
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