独自構文とは? わかりやすく解説

独自構文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 14:56 UTC 版)

GNU Smalltalk」の記事における「独自構文」の解説

GNU Smalltalk起動コマンド引数指定するソースファイルは、Smalltalk環境交換用に一般的なファイル用構文であるChunk形式を使うことができるが、ファイル上で編集性を考慮した独自構文を備えている。例え下記(1)のChunk形式下記(2)となる。 (1) Chunk形式 Objectsubclass: #ExampleinstanceVariableNames:'variable0'classVariableNames: ''poolDictionaries: ''category: 'example'.Example methodsFor: 'Instance Methods' !selector0^ 0.!selector1: anArgument^ 1.!!Example class methodsFor: 'Class Methods' !selector0^ 2.!selector1: anArgument^ 3.!!Transcript nextPutAll: 'example'; nl. (2) 独自構文 #!/usr/bin/gstObject subclass: Example[ | variable0 | selector0 [ ^ 0 ] selector1: anArgument [ ^ 1 ] Example class >> selector0 [ ^ 2 ] Example class >> selector1: anArgument [ ^ 3 ]].Transcript nextPutAll: 'example'; nl.

※この「独自構文」の解説は、「GNU Smalltalk」の解説の一部です。
「独自構文」を含む「GNU Smalltalk」の記事については、「GNU Smalltalk」の概要を参照ください。

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