独自の擬音や言語感覚
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 00:25 UTC 版)
はうあ! 登場人物が驚いたときに使用される。主に何かを発見したときなどネタの入りの部分で使われることが多い。 えーっ!? はうあ!と同じく驚いた時に使用されるが、こちらは失望や落胆などの要素が含まれていることが多く、ネタのオチで使用されることが多い。『珍遊記』終了後に発表された『学校』で本格的に使用されるようになった。 ズコー! 登場人物がずっこけた時に使用される。こちらもオチで多用される。 ぶべら! 殴られるなど肉体的な暴力を受けた際、受けた側が使用する。他にも「はべら!」なども使われることもある。 とんずらー! 窮地に陥った際や、都合の悪い状況からダッシュで逃げ出す時に使用される。登場はかなり古く、デビュー作である『人間なんてラララ』で既に使用されている。 死〜ん 他の漫画でもしばしば使用される、静まり返った状況を表現する「し〜ん」とほぼ同じだが、こちらは登場人物が死亡し、その際に何の反応も示さなくなった表現として使用される。また、相手の話を無視する「むし〜ん」というパターンもある。
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