特殊記号とは? わかりやすく解説

特殊記号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 14:22 UTC 版)

crontab」の記事における「特殊記号」の解説

フィールド中で複数の値を指定するには、いくつかの方法がある: コンマ (,) で値のリスト指定する: 例) "1,3,4,7,8" ダッシュ (-) で値の範囲指定する: 例) "1-6" ("1,2,3,4,5,6"という指定と同じ意味) アスタリスク (*) でそのフィールド取りうる全ての値を表現する例えば、時をあらわすフィールドでは「毎時」という意味となる。 cron実装によっては、いくつかの追加拡張をおこなっているものもある。スラッシュ (/) で一定値ごとの間隔表現する: 例) 時フィールドでの"*/3"指定は"0,3,6,9,12,15,18,21"と同じ意を示す。つまり、"*"の場合毎時をあらわすが、"/3"を指定すると、*で適用される値の範囲内における1番目・4番目・7番目...といった意を表す。

※この「特殊記号」の解説は、「crontab」の解説の一部です。
「特殊記号」を含む「crontab」の記事については、「crontab」の概要を参照ください。

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