熊野來神エーワッショーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 熊野來神エーワッショーの意味・解説 

熊野來神エーワッショー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/12 18:22 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

熊野來神エーワッショー(くまのらいじんエーワッショー)は和歌山県海南市で活動しているローカルヒーロー

カイナンマン
怠惰のダル

概要

2012年に海南市のPRソングとして市民が作詞、おかげ様ブラザーズきんた・ミーノ(弓庭規生名義)が作曲した「カイナンマンのテーマ」が作成された。以降歌やダンスは知られていたが、主役であるカイナンマンは姿を見せなかった[1][2]

その後2013年8月に行われたふるさと海南まつりにて、ヒーローとしてのカイナンマンが登場。しかし青い衣装を身に着けているものの素顔をさらしたまま、さらに悪役との戦いではあっさりと負けてしまい観客は呆然。「日本一のヒーローを目指すため修行する」と言い残して姿を消したという[3][4]

その後は目立った活動はなかったが、2014年になり「正義のヒーローに進化した」とコメント[2]。8月に開催されたふるさと海南まつりにて「熊野來神エーワッショー」として復活した[4]

キャラクター

熊野來神エーワッショー

海南市の人々をダル神の妖術から守護するローカルヒーロー。

全身は海南市の海をイメージした青を基調とし、胸には「鈴木家の紋章」が光り輝く。左肩には熊野神の使い「ヤタガラス」が鎮座し、腰には海南の日用品産業のルーツ「シルバーのタワシ」が備わっている[5]

名前の由来は「熊野から来た神」と和歌山の方言で「ええわっしょう(訳:いいね)」から[4]

カイナンマン

本名、鈴木古道(すずきふるみち)。1978年8月13日生まれ。普段はサラリーマンとして働いている。既婚[6]

ダル神

人の悪しき心が生み出した妖怪。

脚注

外部リンク


熊野來神エーワッショー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/12 18:22 UTC 版)

「熊野來神エーワッショー」の記事における「熊野來神エーワッショー」の解説

海南市人々ダル神妖術から守護するローカルヒーロー全身海南市の海をイメージした青を基調とし、胸には「鈴木家紋章」が光り輝く。左肩には熊野神使いヤタガラス」が鎮座し、腰には海南日用品産業ルーツシルバータワシ」が備わっている 名前の由来は「熊野から来た神」と和歌山方言で「ええわっしょう(訳:いいね)」から。

※この「熊野來神エーワッショー」の解説は、「熊野來神エーワッショー」の解説の一部です。
「熊野來神エーワッショー」を含む「熊野來神エーワッショー」の記事については、「熊野來神エーワッショー」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「熊野來神エーワッショー」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「熊野來神エーワッショー」の関連用語

熊野來神エーワッショーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



熊野來神エーワッショーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの熊野來神エーワッショー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの熊野來神エーワッショー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS