焼失した重要文化財(旧国宝)の三重塔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:56 UTC 版)
「三重塔」の記事における「焼失した重要文化財(旧国宝)の三重塔」の解説
長野県清水寺 大正5年の保科の大火で焼失した。関野貞による図面が残り国宝の大法寺三重塔と似た塔であったらしい。 愛知県七寺 名古屋大空襲で焼失した。 奈良県法輪寺 太平洋戦争の金属供出で避雷針が撤去されていたところ落雷でにより焼失した。現存していれば日本最古の木造三重塔とみられる。 岡山県蓮昌寺 岡山大空襲で焼失した。
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