無目打切手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 17:52 UTC 版)
目打がない切手のこと。通常この語を用いる場合、ごく初期に製造されたものや製造工程の簡略化(戦時体制などで物資が欠乏している場合)するなどの理由によりつけられていない切手を指す。製造のトラブルなどで偶発的に目打が抜けてしまったものは「無目打エラー」として珍重される。それゆえ、切手収集家向けにわざと目打しない無目打切手も存在する。
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