灌頂式(かんじょうしき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/22 05:02 UTC 版)
「仏教の日」の記事における「灌頂式(かんじょうしき)」の解説
灌頂式は、誕生佛を供養した香水を頭上に頂く法要で、『仏説浴像功徳経』の経文に則って執り行われている。 「其浴像者。各取少許洗像之水。置自頭上・・・以為供養」(その浴像した水を取って、頭上に頂くがよい) 「諸善巧方便。悉皆到彼岸」(諸々の善巧方便があって、皆ことごとく彼岸に到る)
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