瀬筒陸斗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/14 22:34 UTC 版)
瀬筒 陸斗(せづつ りくと、2005年3月18日 - )は、日本のプロボクサー。福岡県糟屋郡出身[1]。M.Tボクシングジム所属。第6代日本ライトフライ級ユース王者。
来歴
武相高校卒業。なお武相高校時代、全国高校ボクシング選抜大会フライ級3位になったことがある[2]。
2023年6月12日のプロデビュー戦は2回TKO勝ち[3]。
その後2025年5月13日、後楽園ホールで開催の『第135回フェニックスバトル』にて佐伯侑馬と日本ユースライトフライ級王座決定戦を行い、8回1分52秒KO勝ちで日本ユース王座獲得[4][5]。
戦績
- アマ戦績33戦23勝(12RSC)10敗
- プロ戦績5戦5勝(4KO)
獲得タイトル
- 第6代日本ライトフライ級ユース王座(防衛0)
脚注
- ^ 【選手名鑑】瀬筒 陸斗 ボクシングモバイル
- ^ ボクシングチケットドットコム 瀬筒 陸斗 ボクシングチケットドットコム
- ^ 試 合 報 告 書 2023年6月12日 日本ボクシングコミッション
- ^ 金城隼平がV2 瀬筒陸斗、佐野篤希、岩本星弥の新王者誕生 マルチ日本ユース戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2025年5月13日
- ^ 中谷所属のM・Tジム瀬筒陸斗が尚弥所属の大橋ジム佐伯侑馬にKO勝利でユース王座獲得「次は潤人さんの番」 スポーツ報知 2025年5月13日
関連項目
外部リンク
- 瀬筒陸斗 (@rikuto_0318) - Instagram
- 所属選手 M.Tボクシングジム
- 瀬筒陸斗の戦績 - BoxRec
- 瀬筒陸斗のページへのリンク