溝越斗夢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/05/01 13:32 UTC 版)
| 基本情報 | |
|---|---|
| 階級 | スーパーバンタム級 |
| 身長 | 169cm |
| 国籍 |  日本 |
| 誕生日 | 1999年6月22日（25歳） |
| 出身地 | 愛知県豊田市[1] |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 18 |
| 勝ち | 11 |
| KO勝ち | 5 |
| 敗け | 5 |
| 引き分け | 2 |
溝越 斗夢（みぞこし とむ、1999年6月22日 - ）は、日本のプロボクサー。愛知県豊田市出身。第3代日本スーパーバンタム級ユース王者。緑ボクシングジム所属。[要出典]
来歴
2017年12月3日のデビュー戦は1回TKO勝ち[2]。翌2018年11月12日に後楽園ホールで亀田京之介とフェザー級4回戦を行い、4回0-3(36-40、37-40、37-39)判定負けでプロ初黒星[3]。
そして2021年3月14日に刈谷市あいおいホールで干場悟と日本スーパーバンタム級ユース王座決定戦を行い、4回3-0判定勝ちで日本ユース王座獲得に成功[4]。同年6月27日、名古屋国際会議場で石川春樹と日本スーパーバンタム級ユースタイトルマッチを行い、2回2分58秒TKO負けで日本ユース王座初防衛に失敗[5]。
2025年3月8日、タイ・バンコクのワールド・サイアム・スタジアムで開催された『G.O.A.T.MATCTH Vol.5』にて、ルアン・グワンヘンを相手に東洋太平洋スーパーバンタム級シルバータイトルマッチ10回戦を行ない、8回1-2負傷判定(74-78、75-77、77-75)で敗れ、同王座の獲得はならなかった[6]。
獲得タイトル
戦績
- アマチュアボクシング - 14戦9勝5敗
- プロボクシング - 18戦11勝5敗2分（5KO）
脚注
- ^ 『元ヤンキー』ボクシングと向き合い変わった…日本ユース奪取へ元“豊田の荒くれ者”家族のために挑む 中日スポーツ 2021年2月10日
- ^ 2017年12月試合結果 日本ボクシングコミッション
- ^ 元王者の瀬藤幹人が引退式、日本2位の垂水TKO勝ち Boxing News（ボクシングニュース） 2018年11月12日
- ^ 日本ユースSバンタム溝越斗夢 師弟でつかんだ初タイトル「100点ではないけど勝ちに徹した」 中日スポーツ 2021年3月14日
- ^ 石川春樹が亡き父に捧げる日本ユース王座獲得 重量級ホープ但馬ミツロのデビュー戦は延期 Boxing News（ボクシングニュース）2021年6月27日
- ^ タイのトリプルOPBFシルバー戦 堀池空希、村上勝也が獲得 溝越斗夢は負傷判定敗 Boxing News（ボクシングニュース）2025年3月9日
関連項目
外部リンク
- 緑ボクシングジム 選手紹介
- 溝越斗夢 (@Tomuhugu0907) - X（旧Twitter）
- 溝越斗夢 (@tomu_1203) - Instagram
- 溝越斗夢の戦績 - BoxRec
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