清盃口
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/16 07:53 UTC 版)
清盃口（ちんぺーこー）は、二盃口を構成する二翼の面子部分がそれぞれ同じ数字だった時に成立する役。下の例では萬子が345で筒子も345である。3飜。「二盃口同順」という別称もあったようである。 （例） 麻雀用語における「清」は、清一色と混一色や清老頭と混老頭に見られるように字牌の有無を指し示す接頭辞である。しかし、清盃口においてはそのような通常の意味で使われていない。
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