清水興津テレビ中継局とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 放送送信所 > 静岡県の放送送信所 > 清水興津テレビ中継局の意味・解説 

清水興津テレビ中継局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/04 14:19 UTC 版)

清水興津テレビ中継局(しみずおきつテレビちゅうけいきょく)は、静岡県静岡市清水区に置かれているテレビ放送中継局

中継局概要

デジタルテレビ放送

リモコン
番号
放送局 チャンネル
番号
空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
1 NHK
静岡総合
36 50mW 180mW 水平偏波 静岡県 約2,500世帯 2010年
12月2日[1][2]
2 NHK
静岡教育
37 全国
  • 所在地: 静岡市清水区興津井上町(日影村山)[3][1][4][5]
  • 放送区域: 静岡市清水区の一部[4][5]
  • 2010年10月21日に予備免許が交付され[4]10月27日に試験放送を開始。11月25日に本免許が交付され[5]、12月2日に本放送を開始した[1][2]。当初、NHKは静岡親局によってカバーされる予定だったが[6]、受信状態を改善するため「新規整備中継局」としての設置が決定された[7][8]。なお、民放局は設置されていない。

アナログテレビ放送

チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
40 SDT
静岡第一テレビ
映像1W/
音声250mW
映像3.5W/
音声890mW
水平偏波 静岡県 - -
42 SATV
静岡朝日テレビ
44 SUT
テレビ静岡
46 SBS
静岡放送
48 NHK
静岡総合
映像4.6W/
音声1.15W
50 NHK
静岡教育
全国
  • 所在地: デジタルテレビ放送に同じ
  • 2011年7月24日をもってすべて廃止された。

出典・脚注

  1. ^ a b c 東海地区の開局状況(静岡県)(総務省東海総合通信局)
  2. ^ a b 地上デジタルテレビジョン中継放送局の開局について(日本放送協会第1135回経営委員会(2011年1月25日開催)資料) (PDF) (日本放送協会)
  3. ^ 地上波デジタルテレビチャンネル一覧(静岡県)(NHK静岡放送局)
  4. ^ a b c 地上デジタルテレビジョン放送局4中継局の予備免許(報道資料2010年10月21日)(総務省東海総合通信局)
  5. ^ a b c 地上デジタルテレビジョン放送局6中継局の予備免許及び5中継局の免許(報道資料2010年11月25日)(総務省東海総合通信局)
  6. ^ アナログ放送中継局に対応するデジタル放送中継局一覧(最終更新2009年9月30日)(総務省)
  7. ^ 日本放送協会第1122回経営委員会(2010年7月13日開催)議事録(日本放送協会)
  8. ^ 地上デジタルテレビジョン中継放送局の設置計画について(日本放送協会第1122回経営委員会(2010年7月13日開催)資料) (PDF) (日本放送協会)




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「清水興津テレビ中継局」の関連用語

清水興津テレビ中継局のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



清水興津テレビ中継局のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの清水興津テレビ中継局 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS