清水正輝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/01/26 14:35 UTC 版)
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |  日本 |
| 出身地 | 兵庫県津名郡五色町 |
| 生年月日 | 1945年2月21日（79歳） |
| 身長 体重 |
174 cm 70 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手、外野手 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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選手歴
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監督歴
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この表について
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清水 正輝（しみず まさてる、1945年2月21日 - ）は、日本の元アマチュア野球選手、監督である。ポジションは投手、外野手。
来歴・人物
兵庫県津名郡五色町（現:洲本市）出身。洲本実業高校では、エースとして1962年夏の甲子園県予選準決勝に進むが柏原高に完封負け。卒業[1]後に関西学院大学に入学した。関西六大学野球リーグでは、1966年秋季リーグの優勝に貢献。
1966年のドラフト会議で西鉄ライオンズから3位指名されたが入団を拒否し、 京都大丸に入社した[2]。1967年の都市対抗に日本新薬の補強選手として出場。1回戦で先発を任されるが富士製鐵室蘭に敗退[3]。1969年からは投手登録ながら中心打者として活躍する。同年の都市対抗では右翼手、四番打者として出場するが、1回戦でサッポロビールに惜敗[3]。1976年の都市対抗で10年連続出場の表彰をうける[3]。
現役晩年の1975年から監督も兼任、1979年までつとめ、1980年から1993年までに高野連審判委員を務めた。2007年から2012年まで母校の関西学院大学の監督を務め、2012年には関西学生野球秋季リーグで優勝した[4][5]。
脚注
- ^ “兵庫県立洲本実業高校”. www.hyogo-c.ed.jp. 2020年7月7日閲覧。
- ^ “過去のドラフト 第2回（1966年) - ドラフト会議 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年6月23日閲覧。
- ^ a b c 「都市対抗野球大会60年史」日本野球連盟 毎日新聞社 1990年
- ^ “関学大新監督に竹内コーチ 関西学生リーグで秋季Ｖ”. スポニチ. (2012年12月4日) 2020年7月7日閲覧。
- ^ “硬式野球部が19年ぶり13回目のリーグ優勝”. 関西学院大学. 2020年7月7日閲覧。
関連項目
- 清水正輝のページへのリンク
