浮融帯溶融法とは? わかりやすく解説

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ゾーンメルト法、浮融帯溶融法(FZ法)

 通常鉛直保持した試料棒の一部加熱して溶融部をつくり、その液相部を表面張力によって支えながら上あるいは下方移動させることにより凝固結晶成長させる手法種結晶用いるか、初めにくびれを作ってやることにより単結晶得られやすい。RE123結晶では成長初期における選択成長により単一結晶粒成長得られる



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