津野神社 (高島市)とは? わかりやすく解説

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津野神社 (高島市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/07 13:52 UTC 版)

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津野神社
津野神社(今津町北仰) 遠景
所在地 滋賀県高島市今津町北仰316-1(今津町北仰)
滋賀県高島市今津町角川95(今津町角川)
位置 北緯35度25分21.2秒 東経136度01分53.4秒 / 北緯35.422556度 東経136.031500度 / 35.422556; 136.031500(今津町北仰)
北緯35度25分15秒 東経135度56分59秒 / 北緯35.42083度 東経135.94972度 / 35.42083; 135.94972(今津町角川)
主祭神 角凝魂神・紀角宿禰神(今津町北仰)
大国主命・武内宿禰(今津町角川)
社格 式内小社・郷社(今津町北仰)
式内小社・村社(今津町角川)
創建 不詳
本殿の様式 三間社流造(今津町北仰)
一間社流造(今津町角川)
例祭 4月18日(今津町北仰)
4月27日(今津町角川)
主な神事 サンヤレ祭(今津町北仰)
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津野神社(つのうじんじゃ)は、滋賀県高島市にある神社である。

歴史

創建の年代は不詳である。高島市の津野神社は今津町に2か所あり、今津町北仰と今津町角川にある津野神社はいずれも延喜式神名帳にある近江国高島郡津野神社の後裔社とされる。

今津町北仰

紀角宿禰神の6世の孫、角臣来子宿彌によって勧請されたと伝えられる。津野郷および河上郷の惣社戦国時代には兵火により社殿が焼失したが、宝永元年(1704年)に再建された。明治14年(1881年)に郷社となる。角凝魂神および紀角宿禰神を主祭神とし、武内大臣(武内宿禰)を配祀する。

今津町角川

今津町北仰の津野神社と同様に戦国時代には兵火により社殿が焼失している。明治9年(1876年)に村社となる。大国主命および武内宿禰を祭神とする。

境内社

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