沿線市町村PRラッピング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/16 08:15 UTC 版)
「山形鉄道YR-880形気動車」の記事における「沿線市町村PRラッピング」の解説
2016年（平成28年）7月1日から、4両に順次沿線市町村を象徴する花を基調にしたラッピングを施して運行している。 YR-883号 紅花ラッピング 2016年（平成28年）7月1日運行開始。白鷹町が日本一の紅花の産地であることから、「日本の紅（あか）をつくる町」を発信するため、赤基調の車体に紅花が描かれた。 YR-884号 さくらラッピング 2016年（平成28年）9月15日運行開始。南陽市赤湯にある烏帽子山の千本桜をイメージし、桜が描かれた。 YR-886号 あやめラッピング 2016年（平成28年）10月29日運行開始。長井市の花であるあやめが描かれた。 YR-888号 ダリヤラッピング 2016年（平成28年）7月21日運行開始。川西町に日本有数の規模のダリヤ園があることから、色とりどりのダリアが描かれた。
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