河野 徹とは? わかりやすく解説

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河野徹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/31 08:01 UTC 版)

河野 徹(こうの てつ、1931年 - 2018年)は、日本の英文学者翻訳家法政大学名誉教授。

略歴

東京大学教養学部イギリス科卒業、同大学院英語英文学修士課程修了。法政大学教養部助教授、教授、2002年定年、名誉教授。

著書

翻訳

  • 『自己暗示』(C・H・ブルックス, エミール・クーエ、訳編、法政大学出版局) 1966
  • 『芸術はなぜ必要か』(エルンスト・フィッシャー、法政大学出版局、叢書・ウニベルシタス) 1967
  • 『コリン・ウィルソン 音楽を語る』(コリン・ウィルソン、冨山房) 1970
  • グロテスクの系譜 英文学的考察』(A・クレイバラー、上島建吉, 佐野雅彦共訳、法政大学出版局、りぶらりあ選書) 1971
  • 『どもりのオウムの秘密』(ロバート・アーサー、山本耀也絵、日本パブリッシング、ヒッチコックと少年探偵トリオミステリーシリーズ) 1971
  • 『芸術と文明』(ケネス・クラーク、法政大学出版局、叢書・ウニベルシタス) 1975
  • 『帝王的動物』(ライオネル・タイガー, ロビン・フォックス、思索社) 1975
  • 史上最大の作戦』(ライアン、筑摩書房) 1978
  • 『ボストン・ボーイ ナット・ヘントフ自伝』(ナット・ヘントフ木島始共訳、晶文社) 1989
  • 『悪の謎に挑む』(ランス・モロー、法政大学出版局) 2006

参考




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