江戸時代初期の記述
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/30 14:48 UTC 版)
「玉舟和尚鎌倉記」では「亀ヶ井坂」と「小袋坂」が分けて書かれ、徳川光圀の「鎌倉日記」になって亀ヶ井坂を「亀ヶ谷坂」、小袋坂を「巨福呂坂」と記述される。つまり、建長寺前から峠に至る道を「小袋坂」を「巨福呂坂」とした確実な文献は江戸時代初期のものである。
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