江島 陽介(えじま ようすけ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/14 18:16 UTC 版)
「ミキストリ (漫画)」の記事における「江島 陽介(えじま ようすけ)」の解説
主人公。かつては考古学者だったが、妻の恵子と共に乗っていたバスをマストアントニオに襲撃されたことから、人生が一変。400年前に滅んだはずのアステカ文明の神官の皮膚を移植されたことで彼の異能をも受け継ぎ、ミキストリと呼ばれる殺し屋となった。その異能は心臓などの肉体の器官を抜き取るだけでなく、霊的なものに対しても心臓部分と呼ぶべき存在を維持するための中枢を抜き取り、滅することが可能である。また、抜き取った心臓を身体に戻して蘇生させることも可能であるが、戻すまでの間は心拍停止状態なのでタイムリミットはほんの数分であり、それを過ぎてから戻しても死体が甦るということはない。
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