氷川神社 (さいたま市見沼区深作)

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氷川神社 (さいたま市見沼区深作)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/19 16:31 UTC 版)

氷川神社
所在地	埼玉県さいたま市見沼区深作2-15-2
位置	北緯35度57分6.3秒 東経139度40分17.7秒 / 北緯35.951750度 東経139.671583度 / 35.951750; 139.671583座標: 北緯35度57分6.3秒 東経139度40分17.7秒 / 北緯35.951750度 東経139.671583度 / 35.951750; 139.671583
主祭神	素盞嗚尊
社格等	村社
創建	不詳
別名	深作氷川神社
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氷川神社（ひかわじんじゃ）は、埼玉県さいたま市見沼区の神社。

歴史

創建年代は不明である。ただ江戸時代後期の地誌『新編武蔵風土記稿』に記載されている^[1]ことから、その頃には既に存在していたものと推測される。同市同区春岡の覚蔵院が別当寺であった。覚蔵院では、当社境内に庵を建てて、担当の僧侶を常駐させるなど、かなりしっかりした神社運営がなされていたという^[2]。

1873年（明治6年）、近代社格制度に基づく「村社」に列せられ、1908年（明治41年）の神社合祀により、周辺の11社が合祀された^[2]。

交通アクセス

• 七里駅または岩槻駅より徒歩31分。

脚注

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1. ^ 新編武蔵風土記稿 深作村.
2. ^ ^{a b} 埼玉県神社庁神社調査団 編『埼玉の神社 北足立・児玉・南埼玉』埼玉県神社庁、1998年、298-301p

参考文献

• 埼玉県神社庁神社調査団 編『埼玉の神社 北足立・児玉・南埼玉』埼玉県神社庁、1998年
• 「深作村 氷川社」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ145足立郡ノ11、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763999/19。 

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