氷上穴釣り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 06:59 UTC 版)
「氷上の穴釣り(英語版)」は、結氷した湖面にアイス・ドリル(Ice Auger)という専用の道具、またはつるはし、スパッド(spud)等で直径15-20cmほどの穴をあけ、その穴からワカサギを釣り上げるもので、日本の冬の風物詩のひとつともされる。既に昭和初期には、信州(長野県)の松原湖や野尻湖、山梨県の山中湖などで、釣りを趣味とする人々により「氷上の穴釣り」が行われていたと記録されている。
※この「氷上穴釣り」の解説は、「ワカサギ」の解説の一部です。
「氷上穴釣り」を含む「ワカサギ」の記事については、「ワカサギ」の概要を参照ください。
- 氷上穴釣りのページへのリンク