水色時代を過ぎても
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『水色時代を過ぎても 「十九歳の地図」』(みずいろじだいをすぎても「19さいのちず」)は「プチコミック」2002年10月号に読み切り掲載された『水色時代』最終回の後日談。 短大に進学し、一人暮らしを始めた河合優子の物語。掲載誌に合わせてそれなりの性描写があり、作者の連載作品(ちゃお・ChuChu・学年誌)とは明らかに対象年齢が異なる事もあって、長らく単行本未収録になっていたが、2009年に刊行された小学館文庫版『水色時代』第4巻に加筆修正の上で初収録された。加筆修正の過程で性描写の削除や変更を行っている。
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