毒杯

デジタル大辞泉

どく‐はい【毒杯】

読み方：どくはい

毒酒を入れた杯(さかずき)。「—を仰ぐ」

短編小説作品名辞典

毒杯

作者松本泰

収載図書清風荘事件 他8編
出版社春陽堂書店
刊行年月1995.7
シリーズ名春陽文庫

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毒杯（どくはい）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/12 14:19 UTC 版)

「ラグナクリムゾン」の記事における「毒杯（どくはい）」の解説

クリムゾンが開発した薬品。初出時は試験管の中に保管されていた。服用した者がクリムゾンに逆らうと激痛を味わい、死に至る。作中ではクリムゾンが共闘の条件としてラグナに服用を迫るが、躊躇することなくラグナに飲み干された。