母銀河NGC 4568とは? わかりやすく解説

母銀河NGC 4568

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 05:46 UTC 版)

SN 2020fqv」の記事における「母銀河NGC 4568」の解説

母銀河のNGC 4568おとめ座銀河団属す銀河で、太陽系から約5400万光年の距離にあるとされる。すぐ隣のNGC 4567からの重力相互作用受けており、これらの銀河ペアはその姿から「バタフライ銀河 (Butterfly galaxies)」とも呼ばれている。NGC 4568では、過去SN 1990B、SN 2004ccの2つIc超新星観測されており、SN 2020fqvはこの銀河発見された3個目の重力崩壊型超新星となった

※この「母銀河NGC 4568」の解説は、「SN 2020fqv」の解説の一部です。
「母銀河NGC 4568」を含む「SN 2020fqv」の記事については、「SN 2020fqv」の概要を参照ください。

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