武芸録と拳譜について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/24 06:08 UTC 版)
「天地の門2 武双伝」の記事における「武芸録と拳譜について」の解説
武芸録は拳譜をはめ込むケースのようなもので、あらかじめ段が設定されておりその段の数だけ拳譜をはめ込めるようになっている。段数は四段から八段まで、そして昇段武芸録というものが存在する。昇段武芸録は使い込むことによって段数が徐々に増え最大で十段まで増えるものである。拳譜は使用する技が書かれており、大きく分けて剣術・槍術・拳術の三つに分類できる。その中で各術に一式から四十式まで存在し基本的に数字が大きくなるほど強くなる。これより武芸録と拳譜の使用例を紹介する。 例 剣術一式(縦斬り)剣術二式(横斬り)剣術三式(縦斬りから横斬りへのコンボ)剣術四式(突き) これらを剣術四段の武芸録にはめ込む場合 一式>二式>三式>四式 はもちろん 四式>三式>一式>二式 のように自由に組み合わせることが可能
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