武昌北駅 - 鉄山駅間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 14:40 UTC 版)
産業発展に伴い、1950年代から1960年代にかけて武大線の敷設が計画された。大冶鉄鉱の鉄鉱石を武漢鋼鉄の運営する精錬所へと輸送するため、武昌北駅から銅鼓にある鉄山鉄道との接続点までの全長96.29 kmの敷設が計画された。敷設は1956年4月に開始され、1957年10月に竣工した。この結果、武昌駅から大冶駅までの区間が接続された。
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