正田巌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/11 15:04 UTC 版)
正田 巌（しょうだ いわお、1931年5月19日[1] - 2025年3月5日）は、日本の実業家。元日本銀行監事。東京大学法学部卒業[1]。
経歴
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上皇后美智子の兄にあたる。
2025年3月5日、死去した。93歳没。訃報は同月11日、宮内庁より公表された[2][3][4]。
親族
上皇后美智子のほか、安西恵美子、元日清製粉社長・正田修の兄。第126代天皇・徳仁（今上天皇）、秋篠宮文仁親王、黒田清子の伯父、第125代天皇・明仁の義兄にあたる。妻は元内閣総理大臣・濱口雄幸の長男濱口雄彦の娘・淑。
脚注
- ^ a b 『人事興信録 第25版 上』人事興信所、1969年、し138頁。
- ^ “正田巌さん死去 上皇后さまの兄、元日銀監事：時事ドットコム”. 時事ドットコム (2025年3月11日). 2025年3月11日閲覧。
- ^ “上皇后さまの兄・正田巌さん死去 93歳｜日テレNEWS NNN”. 日テレNEWS NNN (2025年3月11日). 2025年3月11日閲覧。
- ^ “上皇后美智子さまの兄・正田巌さん死去、93歳 宮内庁が発表：朝日新聞”. 朝日新聞 (2025年3月11日). 2025年3月11日閲覧。
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