正木 始(まさき はじめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 23:04 UTC 版)
「闇狩人」の記事における「正木 始(まさき はじめ)」の解説
ACT・7 - 10「INTERSECTION」編の主要人物で、町工場で働く21歳の青年。15年前に三枝将が請け負った依頼で殺した男・正木徹の息子。2年前に母親を失う。父親の死から15年間虚無的に生きてきたが、6億円の宝くじに当選。その資金で多数の殺し屋に将殺しを依頼する。工場ではプリント基板の加工を担当しており、その技術で意図的にバッテリーが破裂するよう改造したフィーチャー・フォン(ガラパゴス携帯)を殺し屋との連絡用に配っていた。
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