標津断層帯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/15 18:01 UTC 版)
標津断層帯(しべつだんそうたい)は、北海道東部の標津町、中標津町、羅臼町の平野部と山塊の境界付近に存在する断層群。第四紀において活動した可能性がある活断層も含まれており、断層を震源とする大規模な地震発生も予測されている。
調査
発生した主な地震
- 1963.1.28 - M 5.3 中標津
外部リンク
- 北海道立地質調査所がまとめた2003年の調査報告
- 日本陸域の主な起震断層と地震の表-断層と地震の地方別分布関係活断層研究 19 33 ~ 54 2000
固有名詞の分類
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