樋口俊一 (プロデューサー)とは？わかりやすく解説

樋口俊一（ひぐちしゅんいち、1969年 - ）は、日本のテレビプロデューサー。日本放送協会（NHK）メディア総局ドラマ番組チーフプロデューサー。

略歴

長野県諏訪郡下諏訪町出身。長野県諏訪清陵高等学校を経て、早稲田大学人間科学部卒業。NHK入局。1993年NHK松江放送局に赴任。東京報道局番組部で主に『クローズアップ現代』の制作を担当。松江放送局制作デスクを経て、2010年東京制作局ドラマ番組部に配属。大河ドラマ『八重の桜』、土曜ドラマ『 55歳からのハローライフ』などでプロデューサーを担当。2014年松江放送局に赴任。プライムSドラマ『園山俊二と「国境の二人」』で脚本を手掛ける。2015年NHK岡山放送局に配属。ドラマ『インディゴの恋人』などをプロデュース。2017年NHK広島放送局に異動し、報道番組統括チーフプロデューサー。『NHKスペシャル「原爆死」』などの制作を手掛ける。その後、東京に異動し、メディア総局ドラマ番組チーフプロデューサー^[1]。